あの太眉は?大自然で育った井上咲楽が千鳥の鬼レンチャンで走る!!

お馴染みの太眉がトレードマークだった井上咲楽さんの眉・・・。
最近はTVで拝見しても眉が目に止まらなくなりましたね。

栃木県の大自然で育ったというだけに飾らない姿が更に太眉の印象を可愛く見せてくれていた
井上咲楽さん。太眉と言うだけで5年間はお仕事があったというのですから凄いですよね。

しかし、そんな井上さんがトレードマークでもある大切な太眉をカットする事になったのは何か理由があったのでしょうか?調べてみました。

トレードマークの太眉を何故?

それまで、井上さんと言えば太眉のイメージで芸能界を賑わせ注目を集めていました。しかし有名になっても悩みがあったというのです。そんな彼女を苦しめていた悩みとは・・・。

  • 街で眉毛の子と言われる回数とTVに出る回数が合わず知名度と仕事量のギャップを感じていくようになった。
  • 自分が面白いと思っていることと周りが面白いと思っていることが一致しないというギャップがでてきた。
  • 太眉キャラクターの知名度は本当の自分の力なのか?とわからなくなる。
  • 『何で私みたいな凡人がここにいるんだろう』『全然追いつけないな』と他の芸人さんやタレントさんとの比較で苦しむようになる。

    このような理由から仕事はあっても芸能界で生きていく上で、実力と言う部分の不安が増していったと言ってます。

    そこで日本テレビの情報番組「今夜比べてみました」の太眉を剃るという企画が舞い込んできたのです。

    井上さんは「1回でも売れるチャンスがあるなら、売れたい」と言う気持ちから、迷わず「もちろん剃ります」と即答したそうです。

    このまま変化せずにいることの不安を取り除くべく新たな挑戦をすることで仕事の量が何十倍にもなったと言います。ここから井上さんは思わぬ変化を遂げていくことになります。

新たな自分に気付く

「眉毛を剃って仕事の量がもう何十倍に増えて、仕事ってこんなふうにもらえるんだ、みたいな。びっくりしました」と変化した喜びを表現されています。

しかし変わったのは仕事の量そのものではなく、仕事の幅が広がったことで井上さん自身の内面が変化していったのです。

では、どんな心の変化がみられたのでしょうか?彼女は新たな自分に気付きはじめます。

  • 自分の適正や努力すべき方向性が明確になってきた
  • 報われるかどうか?仕事につながるか?はやってみないと分らない。
  • 自分に向いているのかは仕事を通していろいろなことをアウトプットしたのちに分かってくる

    色んな仕事に挑戦するチャンスを得たことが自分自身との向き合い方を根本から変える転機になったと語られていますね。

    現在はバラエティ番組、女性誌のモデルのほか、趣味を生かし料理本を出版したり、昨年では特技の走りを生かし「FNS27時間テレビ100キロサバイバルマラソン」に出場。

    最近では「東京マラソン」でも見事自己ベストを更新しゴールされていますね。今や、マラソンは仕事の柱の1つになっているのは言うまでもありません。

    のちに井上さんは今までマラソンが仕事になるなんて思ってもいなかったと言っています。

常に変化を見いだす事の追求と挑戦

芸能界という所は華やかで憧れる方は多くいると思います。しかし、その一方で、この世界で人気を維持し続ける事は大変な事なのです。

井上さんは情報番組で太眉を剃った事がきっかけとなり、常に変化し、追求と挑戦こそがこの世界で生きる鍵となることを知る事ができたのです。

井上さんが苦しみに耐え、それを乗り越えようとする姿、この輝きこそ、私達、視聴者が求めている芸能人の姿なのかもしれません。

TV腰に一生懸命頑張っている姿は凄く応援したくなりますよね。

生きている世界は違えど私達も同じ


私達が新たなことに挑戦しようと思ったとき、凄く勇気がいりますよね。不安ばかりが先に立ち、なかなか前へ踏み出せないのではないでしょうか?生きている世界は違えど私達も同じなんですね。

今回、私は井上さんのように、変化を恐れず自分への挑戦をすることで未だ見ぬ不安が、未だ見ぬ成功への道へと開かれて行くと言うことを彼女から教わりました。

また、彼女は「仕事がなくなったとしても悩んで行動出来ないより気持ちが楽」とおっしゃっています。その言葉から、芸能界で生きて行くという強い井上さんの覚悟の表れを伺い知ることができます。

新たなる挑戦行動を起こしてこそ先が見えてくるというものなのですね。私達も、井上さんを見習い、成功した自分。そして変化した自分をイメージし新たなことに挑戦していきたいですね。

さて、今日の鬼レンチャン、井上さんはどのような走りを見せてくれるのでしょうか?結果も楽しみですが、ここまで読んで下さったあなたは、これまでとは違った観点で井上さんを見ることができるのではないでしょうか?

今後も素敵に変化し続ける井上咲楽さんを見守りつつ、一緒に応援して行きましょう。

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